『銀と金の壮大な戦い』編

天夜キャラの事をもっと知りたくてここに来たソコの貴方!m9(`ω´)

天夜キャラの誕生したキッカケとか気になりますよね?

『「火」という燃える物質を作り出した神『フォリックス・カウィ・ヴォルノ』と宇迦之御魂狐が戦闘』する物語です。

 

御魂狐さまは自宅で椅子に座って宇宙の見守りをしていた。

ん?何かが奥でうごめいている。

よく見てみると、白に近い銀色の狐の耳と尾が生えた妖怪らしき者が何かを燃やしている。

これはなんだ?一体何をやっているんだ?

御魂狐さまは気になり見にいってみた。

そこでは、なにやら手から炎のような者を出し、惑星を燃やしているではないか。

御魂狐さまはその者を止める為、

「ちょ、ちょっと、なにしてるのよ?」

と言った。

そうするとすぐに、

「何をって?寿命を終えた惑星が黒穴にならないように、燃やして処理しているのさ。」

「あ、あなたってもしかして、動く焼却炉 と呼ばれている者じゃないかしら?」

すると銀狐は

「そうさ。これはあくまで平和のためだ。悪いことをしている訳では無い。」

と言った。が、

御魂狐さまはある事を思い出した。

御魂狐さまは、自宅の周りで『銀色の狐のような生き物が惑星を燃やし消して暴れている』という噂話を聞いていた。

それを思い出して御魂狐さまは銀狐の腕を引っ張った。

「あ、あなた!やめなさい!そんな事はさせないわ!「なにが平和のため」よ!全く平和な事じゃないじゃない!今すぐやめなさいこの悪者!」

銀狐は

「ちっ、そうさ。私が燃やし消して暴れているのさ。お前も燃やし消してやろうか?」

銀狐は舌打ちをして目を細めニヤリと笑った。

「お、お前とはなによ!様を付けて呼びなさい!もういい!もう許さない!貴方なんか消えてお終いよ!!」

御魂狐さまは銀狐を思いっきり殴り飛ばした。他の惑星に当たり、ドゴォという低い音が鳴り響きながら二つに割れた。

「な、何をするんだ!そっちこそ悪者なんじゃないか!?」

銀狐はそう言って御魂狐さまに向かって炎を飛ばしてきた。

御魂狐さまはその炎に当たっても無傷。痛くも痒くもない。

そして御魂狐さまは銀狐の顔を思いっきり蹴り飛ばした。

また他の惑星に当たった。その惑星は吹っ飛んでいってしまった。

「な、なんだよ…お前には炎が効かないのか?」

「ほら!またお前って!様を付けなさい!じゃないと貴方を消す!いいわね!」

「お前、最高神だからって調子に乗ってんじゃないだろうな?下級の神を舐めてると痛い目にあうからな?」

銀狐は暗い顔をして御魂狐さまを睨みつけて殴ろうとした。

「私は確かに最高神よ!でも調子になんか絶対に乗るわけないわ!それこそ下級の奴がやることなんじゃないかしら!!」

御魂狐さまは銀狐の右腕の皮膚を思いっきり引きちぎった。

紅い液体が宇宙空間にゆっくり飛び散った。

「い、痛でぇっ!!!ご、ごめんなさい!私が悪かったです!本当にすみませんでしたファンドラス様!!」

銀狐は御魂狐さまの本当の名前を言って倒れた。

「な、なんで私の本当の名前を…奴が知ってる訳?お、おかしいわ!

で、でも、こいつ、どっかで見たことがあるような…」

御魂狐さまはそう小さく呟きながら自宅へ戻り、銀狐を手当てをした。