パッと見は普通の少女だが不死身の最終兵器。
ガミダハルコンやそれが使われている物を素手で粉砕できる唯一の人物。
生まれつき怪力を持っており、握力は最低でも万単位以上。
(腕輪を外している時)
万が一の時のみ戦場に出される最終兵器。
両腕にはめている巨大な腕輪で腕力をコントロールしている。
腕輪を使えば、最低15キロまで握力を制限できる。
彼女が『超怪力の最終兵器』ということを戦士達は信じず、
よく力に自信がある男達に腕相撲をふっかけられる。
で、相手の腕をへし折る。(悪気は無い)
そのような理由で来たルティシオの右腕をもいで、
しばらくの間入院させてしまったことがある。
己の武器や技術を使い、相手をなぎ倒している戦士達が羨ましくてしょうがないらしい。
戦場に出ることがほぼ無いため、
彼女の腕力を活かし、兵器等に使うガミダハルコンをよく採掘させられている。
