オミオ とは
オミオとは、宇宙戦士団オメガ勢『ダーク・ファントム団』団長。あおまるキャラのこと。
名前 | オミオ |
二つ名 | 殺戮の闇腕幽鬼 |
年齢 | 人間で言うと10歳 |
性別 | 男性 |
種族 | 半人半霊 |
能力 | ワープする |
宇宙戦士団オメガ勢『ダーク・ファントム団』団長。
半人半霊で、霊気と魔力で形成された怪物のような巨大で不気味な腕がある。
見りゃわかるゴースト系。
光に弱く、直射日光を浴びると焼けて干からびるが、
もしそうなっても自室にある棺桶から何度でも復活可能。
普段昼間に外出する際はノワール・ブレイド団の団員の女執事に日傘をさしてもらう。
日傘をさしてもらっても強すぎる光は無理なので、そういう時はサングラスをかける。
戦士になってから、ワープできる能力を得て、
自身が存在できる空間なら次元や距離問わずどこにでもワープ可能。
負の感情や霊気、魔力などの影響で血液は青色らしい。
腕は透き通るが物理的に物等は掴める。
透き通るのに掴めるのは彼本人もわからない。
腕には痛覚は無いが、日光などによって焼ける時だけ、
業火で燃やされるような激痛が走るらしい。
魔法と近距離特化の戦士で、戦闘時は自身の魔法や腕を駆使して戦う。
彼にとって敵側であるはずのテリーやジューリアと仲が良く、オフ時はよく絡む。
彼が生前に酷い暴行を受けまくったいじめられっこということもあり、敵側であるはずの総長ゼージス様も優しく接してくれる。
初対面の相手にも一切遠慮せずイタズラをしてよくデフィーナに怒られる。
敵対しない奴とはとことん仲良くするフレンドリーな性格。
生前はその街で有名な金持ちの一族の子供の1人だった。
ある日から何故か、前から仲良くしていた友達から酷いいじめを受けるようになった。
それは年月を経て殺人にまで発展し、彼は森の中で全身アザと傷だらけで両腕を切断され死んだ。
その数日後、何日経っても帰ってこない彼を心配して家族が街中を探し回ったが見つからなかった。
強い負の感情と恨みを抱き、いじめて来た奴らをぶちのめそうと、デルタではなくオメガ勢に入団。
そのままの状態で基地に転送され息を吹き返し、
亡霊としてダーク・ファントム団に入団。
魔力や霊気が充満しているダーク・ファントム団の所で長い間過ごしていたからか、
長い年月を経て腕が形成されていきこのようになった。
白に近い銀髪でウネウネした癖がある。
右目は白、左目は受けた暴行の影響で損傷し、死後、長い年月を経て腐敗し変色しているが視力はある。
ボロボロになったシルクハットやカマーベスト、白いシャツなどを着ている。
体は青白く、顔の左半分、腹、右膝に左目と同じく暴行を受けてできた淡い青色のアザがある。
腕は黒く、淡い紫色にぼんやり光っていて若干透けている。
服装は死んだ時からほぼ変わらずその時と同じ服。
2022-08-13