シオン・レフセロス・アビエルト とは
シオン・レフセロス・アビエルトとは、レイジネス家のペット。あおまるキャラのこと。
詳細
ハキアマーダー界に生息している絶滅危惧種『アルジャンリガルドウルフ』の女性。
アンヴェーダと医師オグセルに保護目的で捕獲された。
現在は普通の人間のように人語を喋ったり、二足歩行をしているが、
捕獲された当時は全裸で全身汚れていて人語は喋らず常に四つん這いで四足歩行。
人目を気にせずそこら辺で排泄をしていたほど野性的だった。
元から服は着ずに過ごしていた為、体を覆うものが嫌いで、現在もほぼ必要最低限。
レイジネス一家とアラリスに懐き、基本的には基地の建物内で生活している。
名前はレイジネス一家に懐いた後、総長ゼージス様が付けてくれた。
戦士達が戦闘している間はよく アラリスの横の席に座り、
腹が減っている時はステーキを奢ってもらい、
手でフォークを握り 豪快にブっ刺し齧り付く。
食事はかなり粗めだが、これでも最低限のマナーは身についてきてる方。
必ず食前食後に「いただきます」「ごちそうさま」を言える良い子である。
ここだけの主コメ彼女、上にもある通り最初は"人の姿をした野生の狼"で、人語も喋らなかったのですが、
総長ゼージス様に長い間お世話された結果、仕草も顔つきも言動も似ちゃいました。
総長様と違うのは、
座る時は必ずあぐらで、一人称が『俺』の俺っ娘なのと、
アレやソレがポロリしちゃっても恥ずかしがらない所です。
あと彼女は、
総長様に対して｢お前｣呼びができる唯一の存在です。