ノークト とは
ノークトとは、宇宙戦士団『レッド・リーンズ』リーダー。あおまるキャラのこと。
主が小学生の頃から存在する古参キャラ。
テルトス家は、彼の世界では割と有名な“炎を操る貴族"。
生まれながらにして炎を操る力がある。
モダルノ・ビザール団の団長『ディオンド・レイジネス』とは幼なじみで親友らしいが、ディオンドはほぼ記憶無し。
総長様の胸をさり気なく触ろうとしたり、
お子さん『オルヘリオ』の事を「コイツ」呼ばわりして、
総長様にこっぴどく叱られ、酷い時では、
足が浮くほど本気で胸ぐらを捕まれ、
「お前の脳天に雷を撃ち込んでやろうか？」と殺されそうになったほど。
だが本人は懲りない。
毎回イタズラをしては総長様に怒られている。
好きな子にイタズラしちゃうタイプらしく、ジューリアなどはクソガキ扱いをするが、
なんだかんだでみんなに愛されている。
3歳の頃に、まだ勇者だった頃の3歳のディオンドと知り合い 仲良くなった幼なじみ。
親族に監視されながら嫌そうに剣を振り腕を磨いていたディオンドを遊びに誘う為、
親族が見てない時に隙をついて誘い、一緒に遊んでいた。
ディオンドが14歳になった頃から町を出て討伐の旅に出た為、それ以来関係が途切れていた。
幼馴染で親友のディオンドが旅に出て12年。町で宴が開かれるも、当の本人『ディオンド』の姿は無し。
町中を探すも、ディオンドの姿は無かった。
姿が確認出来てないまま数ヶ月が経ったある日、森の中で大量の血痕が見つかり、
詳しい調査の結果、そこでディオンドらしき者が死んだ場所が判明したが、
遺体は無く、乾燥した黒い大量の血液らしきものが付着した剣だけが残されていた。
親友も魔物もいなくなったこの世界では自身の"力"を活用できない。
そこで、風の噂で聞いた、
凄い腕のウルトラエリートしかいない宇宙の戦士の団『宇宙戦士団』の試験を受け無事に入団。
そこで親友のようなオーラを放つ内気な青年を見つけた。
「もしかして…？」と思い、自身の事を知っているか聞いてみるが、あまりよく分かっていない様子だった。
でも彼は「コイツが俺の親友だ！」と確信した。
ルシェルテルトス一族は不老で長寿らしいぞ。
テルトス一族の者は通常20〜30代後半の間で老いが止まるが、
彼は17歳という早めの年齢で止まった為、
身体も思考も中学〜高校生のままらしい。
彼の祖母も140歳と、
人間にしてはかなりの長生きで30代の容姿で、
現在もピンピンしているみたいだ。
元絵
赤い髪と瞳。
つむじからはアホ毛という名の唐辛子が生えている。
赤いベストとマントを羽織っており、手には指出しグローブをはめている。
中には白いタンクトップを着ている。
炎と獣の爪痕のような柄がある黒いズボンを履いている。