オルリス・イーグナー とは

シエルトハイダ出身の狼の姿をした怠惰の神でラリィの子供。

何でもかんでもめんどくさがるめんどくさがり屋で超マイペース。

指図されるのが1番嫌いらしい。

狼の郷の『狼襲隊ろうしゅうたい(人間を嫌い 復讐しようとしている狼の集まり)』は人間の世界について調査を行いたく、丁度いい強さの狼族の者を探しており、そこで丁度彼女に目に止まった。「人間について調査してこい」と言われ派遣されたが、彼女は怠惰を司る神なので当然調査などせず、なんなら狼の郷より過ごしやすいのか、怠けて生活している。

創造が出来るらしいが面倒なのでやらず、1日の1〜2食はお菓子で済ませる。

不健康な生活を送っているはずなのに何故かボンキュッボンでナイスバディ。

魂滅弾こんめつだんと呼ばれる魔力を込めた紫色の玉であらゆるものを消すことが出来る。

たまに狙いを外してこの世を消してしまうこともある。

彼女はそんな荒々しい狂った神ではないので、普段はゴミなどを処分する時に使用するらしい。

初期イメージ

※1番最初に試しで描いたものなのでデザインが多少異なる場合があります。

髪は濃い灰色ベース、紫のグラデ。

鎖骨より長く胸より短いセミロング。

狼耳・尻尾が生えており、耳は常に寝ている。

目は紫でジト目。

灰色のダボダボなニットを着ている。

ニットの下側に紫のポップな液体の柄がある。

下は濃く淡い青で短パン。