オグセル とは
オグセルとは、宇宙戦士団デルタ勢の医師。あおまるキャラのこと。
詳細
全身が爆撃艦に変形するタイプの戦闘特化型アンドロイド兵器。
デルタの医師をしている。
あらゆる体の部位を診てくれる全般対応の凄い医師。
毎回右腕を根こそぎもがれてやってくるルティシオや、
生理がかなり重く、毎月辛そうな様子でやってくる総長様などをよく診ている。
アンドロイドではない生身の戦士達にはその場で薬をあげたり手術をしたりする。
アンドロイドの場合は損傷・故障部位をデルタ社に伝え、会社で修理してもらうよう伝えるらしい。
争いや戦いは苦手だが、どうしても応援が必要な際は現場に赴く。
鬼苑寺家の生まれだが、
鬼なのに角が無く、首の後ろに目がある奇形児の為、生まれて間もなく捨てられた。
捨てられていた幼い影之助を まだ右目が潰れる前のアリサゴが見つけて育ててくれた。
人間でいう16歳の頃、自身の得意な医術を他の所で活かすため、宇宙戦士団にやってきた。
だが、入団後に自身の体の至る所の骨が変形している事が今更わかり、
いつ攻撃されるか分からない宇宙戦士団の基地ではこの体じゃ駄目だと判断。
その為、爆撃艦に変形できるアンドロイド兵器になった。
と同時に何故か戦う意志が損失し、戦いを嫌うようになった。
ルシェル彼自身、自分が奇形児であることは知っているみたいだが、
捨て子だったことは義母であるアリサゴからも伝えられていないから何も知らないらしい。
自分で自分を詳しく検査しようとしてもアンヴェーダに止められるから自分が鬼であることも知らないみたいだ。
まあ、彼にとって何も知らない方が幸せだからな。