シャン とは

    『天夜』という実況者が作ったキャラクターであり、

    その作った本人すらが約2200体のオリジナルキャラクターの中で、最も嫌っているキャラクターである。

    概要
    名前

    シャン

    本名は『天照聖女 午紗ノ神』だが、本名に『神』という字が入っているため、本名すらも嫌われている

    年齢 一応、1213歳
    種族 野良妖怪
    能力 無し
    テーマ曲 無し
    詳細

    「神になりかけた野良妖怪」「野生の馬が時を経て妖怪化したもの」「親馬に虐待されて死んだ馬が妖怪化したもの」「神に作られたもの」などと言われているが、この中では「野生の馬が時を経て妖怪化したもの」が正しい。

    一度、妖怪から神へと階級を上げられたが、シャンのあまりにもみっともない姿と行動で、

    元最高神ファンドラスの判断により、食物連鎖の底辺に位置する単細胞より下にまで階級を下げられてしまった。

    一言で言うと"単細胞以下“。

    それぐらいシャンは天夜の中の人本人ですら嫌われている。

    シャンは約2200体いる天夜キャラの中で、唯一嫌われているキャラクターであり、

    天夜の中の人ご本人が「クソゴミ」「クソ雑魚」「奴」などと呼ぶくらい嫌っている。

    天夜の中の人ご本人は

    「もう二度と姿を現すな。クソみてぇな面(つら)なんか見たくねぇんだよ」

    と言っているほど。

    容姿

    茶色の髪でロングヘアー。前髪は右に流しており頭に馬耳が生えている。人間耳は存在しない。

    緑の和服で左前。

    左前は死者が着る服であり、『死装束』と呼ばれ、縁起が悪い。普通は右前。

    シャンの和服が左前なのは、シャンというキャラクターを作った時は中の人が小学生の頃であり、まだ和服の右前や左前を知らなかった為である。

    腰に赤い紐で結んでいる。

    赤い紐の茶色い草履で馬の尻尾が生えている。

    水色の半透明の羽衣がある。

    ちなみにこの羽衣はシャンが天照大御神だった頃の名残り。

    誕生から現在まで

    シャンの誕生方法の「野生の馬が時を経て妖怪化した説」と「太陽神が馬の妖の姿に変えられた説」のうち「野生の馬が時を経て妖怪化した説」について、下で説明する。

    元々は小さな野原で生まれた普通の一匹の馬。

    親馬を亡くし70年以上長生きした。

    その数100年後で534歳で普通ではありえないくらい長生きした。

    この頃から妖力が体から出るようになった。

    そのまた数100年後の1159歳の頃に

    「女神」という使命と役割を与えられ女神になり「シャン」という名前をもらい、その後に普通の妖怪に変化した。

    この時から妖魔界にあるもののけ山で体を鍛えた。

    それから約100年後には「力を操る」能力を得た。

    その後には神により、力を操る人型の馬の神となったが、最高神により階級を一番下にまで下げられ、この頃からシャンの人生は一気にどん底に突き落とされた。

    この頃の最高神ファンドラスはシャンの事を物凄く嫌い、地獄の1番下にある祠にシャンを封印した。

    その後に何者なの創造神によって、祠のシャンが蘇り、ファンドラスはその創造神の想像する力を封印しシャンは魂ごと消した。

    そしてそれ以来、シャンは死亡した者すなわち死者となり、妖魔界の下側にある死界の墓で永遠の眠りについている。

    強さ

    単細胞以下。

    デコピンでぶっ飛び死ぬくらいの弱さ。

    2018-10-13