魔宝赤玉(まほうせきぎょく) とは

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魔宝赤玉とは、インディの尻尾の先端または頭部の装飾にあるもののこと。

詳細

最高神セレスティア、インディの尻尾の先端に存在する。

セレスティアの胸の奥底に存在する”永久不滅の心”。精神。

なので本来は物理的には存在しない。

本物の魔宝赤玉が物理的に存在しているのはインディ様の尻尾の先端のみ。その他は全てレプリカである。

ハキアマーダー界に住む者の魔力をコントロールしている。

インディ様の場合、機能的にもセレスティアとほぼ変わらないが、

強大かつ膨大な量の魔力をコントロールしている魔宝赤玉が空間に物理的に存在する為、

あまりに膨大なエネルギーにより、物質が接近するとその部分が黒紫色に禍々しく腐敗する。

インディの尻尾の先端に存在する魔宝赤玉はガミダハルコンよりも硬く、

どんなに強大な力を持ってしてでも破壊することは出来ず、

魔宝赤玉自体も、こめられている膨大な魔力量に耐えきれず爆散したりなどをすることはない。

なぜなら、永久不滅だから。

 

 

物、物質関係
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