ヴァルツィナ とは

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ヴァルツィナ とは キャラクター

ヴァルツィナとは、白銀のエンジニア。あおまるキャラのこと。

概要
名前 ヴァルツィナ・ノヴァールハイト
年齢 人間で言うと19歳
性別 女性
種族 有翼人
詳細

闇影界シャディンケル・ディ・オミノスに住む片翼のエンジニア。

片方だけ翼が生えているが、元々シエルトハイダに住んでいた天使ではなく、元から闇影界に住んでいる有翼人。

ノヴァールハイト家は昔から城で仕えていて、地下で使用する処刑器具の製造・メンテナンスを担当している。

彼女もその一人で、影姫と仲が良い。

 

何百万年も長く地下で使用されてきたのに錆びて破壊されてしまったのは我がノヴァールハイト家が仕事を怠ったせいだと、彼女らは城の者に向かって頭を深く下げた。

その様子を偶然見かけた彼女の昔からの友達が、「それを使わせてほしい」と依頼をしてきた。

要望を元に処刑器具を改造し、金槌として生まれ変わらせ、処刑器具はその友達の手へと渡った。

暫くして友達に使い心地を聞くと、

あの処刑器具はぶっ飛ばしたり、ペチャンコにしたりなど活躍しているようで、彼女は喜んだ。

金槌『ヴァルツィグ・シュラバルツ』
ノヴァールハイト家が開発した処刑器具

メランシュテンダー
巨大な金槌のヴァルツィグが所属していた。
内部で高圧の蒸気を歯車の動力に変換し、
高速で回る大型の回転鋸で全身を切り刻む。

重さは余裕で数百kgを超えるが、ヴァルツィグはこう見えてかなり軽量化されている。

それでも3桁あるのに変わりはない。

 

ラングメルナーデ

ゆっくり時間をかけて、死ぬまで心臓と脳以外の部分に大きな針を刺し続ける。
逃れることのできない激痛を味わわせ、極悪人がした自身の行いを死んでも後悔させる為に考えられた。

 

 

キャラクター
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