

めっちゃ高身長(200cm)でヒョロいのにめっちゃ力持ち。
元々、悪人を◯すためだけの目的で作られた彼女にとって◯すという行為は当たり前で、今でも力の加減がわからずついついやりすぎちゃう。
普通に突っ立ってるだけでビビられてしまう。
金槌に改造される前は酸化した黒い血が沢山こびりついていて錆びていた。
彼女は4基目で、黄金時代から最近まで処刑器具として使われていた。
外を見たのは最初と最後の一瞬だけ。
自分と似た3基の器具が置かれた、薄暗くじめじめとした血なまぐさい地下室で長い時を過ごした。
自身の体に繋がれた管の中を蒸気が通って歯車を動かし刃を回す。
蒸気機関の音が響き渡る地下室で罪人の悲鳴と血液と肉片を浴びる日々。
だがある日、
中に入れられた者が暴れ、老朽化していたのもあって壁が破壊されてしまい、
機能しなくなって放棄され、彼女は役目を終えた。
その後、彼女の主となるある女性の要望で新しくなった。
まさか自分がそのまんまハンマーになって振り回される運命になるなんて…
容姿

髪は銀のウルフで瞳は黒。
改造前の損傷の影響で体の一部が無く、顔の左と右足は黒の鋼で覆っている。
ビリビリのダメージ白Tと黒いレザーのベストと革靴を身に着けている。