ケファナ とは

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ケファナ とは キャラクター

ケファナとは、ランクルス森に住む妖精。あおまるキャラのこと。

概要
名前 ケファナ
年齢

見た目は4歳

本当は千数百歳

性別 女性
種族 妖精
身長 3cm
詳細

ランクルス森に昔から住んでいる妖精のような生き物。

元々はもっと沢山の兄弟と姉妹がいたが、今は彼女のみ。

エアーナが畑で育てている植物の花によく蜜を吸いにやってくる。

身長の半分以上もある長い舌で花の蜜を吸って暮らしているからか、体がいつも花粉まみれ。

言葉は喋れないが理解はしているようで、

よくエアーナの家の中に入ってきてジュースやシロップを味わったりする。

固形のものは食べれない。

誕生日が不明な代わりに、

年に一度だけエアーナとエンネが作ってくれた半固形ケーキを目をキラキラ輝かせて食べる。

 

闇影大戦前はランクルス森で両親と沢山の兄弟と姉妹が暮らしていた。

だが大戦中、守護していたはずの精霊が留守にしていたからか守る力が無くなり、本来入れないはずの魔物が森に侵入。

父は兄弟と姉妹を、母は卵を守っていた。

懸命に戦ったものの、父と兄弟・姉妹は力尽きてしまった。

母は唯一無事だった彼女の卵を必死に守っていた。

母は魔法を駆使してなんとか魔物を倒したものの、最後は力尽きてしまった。

エアーナがこの森にやって来る前にやっと孵化した彼女はそんな事は知らず、今日ものんびり花の蜜を舐めて暮らしている。

容姿

 

明るい黄色の髪でくるんとした癖がある。

舌はとても細くて長く、いつも少しだけ出ている。

水色で綺麗な半透明の2枚の羽が生えている。

 

 

キャラクター
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