アン・パルッシオ とは

    アン・パルッシオ とは

    アン・パルッシオとは、ウルカンクの守護竜『シャルル』が使う槍のこと。

    武器について

    彼女が幼い頃から使っている、魔力で形成して使う炎の三又槍。

    魔力で形成されているからか、とても鋭利で貫通力が凄まじい。

    鉄の板を軽く突くだけでも簡単に穴が開く。

    もし擬人化したら…

    竜神の子孫である主は超長命で、今まで約20億年以上もウルカンクを守ってきた。

    その分経験が豊富で、彼女に悩みを打ち明ければできるだけ最良な回答をしてもらえる。

    その変わり、

    ヴァルツィグやクノッヘルは彼女からはとてもだらしなくはしたない格好をしているように見え、

    ヴァルツィグやクノッヘルに合う度

    「シャツ新しくしなさい、丈合ってないからお腹冷やすわよ」

    「いい加減下着付けなさい、胸垂れるわよ」と指摘する。

    「これが気に入ってんだよ、毎度毎度うるせえ」

    「別に老けないから付けなくてもよくね」

    と返され、

    2人からはババア呼ばわりされている。

    自分より雷槍のケラヴノスの方が年齢は上だし、相手を思って言っているのに自分だけ扱いが酷く感じることが多々ある。

    でもなんだかんだで愛されている。