吾堂右文字 とは

    吾堂右文字 とは

    吾堂右文字(ゴトウウモンジ)とは、黒く角張った刀身を持つ大太刀のこと。

    詳細

    遥か昔の大戦時代、巨大な岩山ごと2つに斬り敵軍を葬ったという伝説がある。

    最硬級の鉱石のガミダハルコンの力を何度も鍛え造られているため、吾堂は傷つく事をしらない。

    刀身・柄や鞘の一部や紐まで、ガミダハルコンそのものから造られていて重量がかなりあるからか、

    (強度的な理由で、紐はガミダハルコン由来の糸が使われており、傷が付いたことは今までで一度もない。これは現代のハキアマーダー界の技術ではほぼ不可能。)

    扱える者が居ないため、 伝説を造った岩山の中にある施設にて今も大切に保管されている。

    唐棣緋劫とほぼ同じ時期に造られており、吾堂は唐棣緋劫より少し年下。

    2023-10-02